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瀬戸内日中友好卓球交流会について

瀬戸内日中友好卓球交流会について

弊会アプセムの顧問であります村上 向は、「瀬戸内日中友好卓球交流会」の会長として、これまで卓球というスポーツを架け橋として、日本と中国との草の根の友好を紡いで参りました。
この度「瀬戸内日中友好卓球交流会」より、会報「一縁訓令」を創刊する運びと相成りまして、ここに創刊にあたり、会長の 村上 より一言ご挨拶申し上げます。

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2012年4月北京を訪問し、荘則棟底下96エ年よりエ965年まで世界卓球選手権男子シングルス3連覇、ピンポン外交で西側諸国との回文回復に貢献一と面談し、予ねてより思い描いていた中国と岡山・香川両地域との青少年卓球交流について提案したところ、快く賛同され「青島市卓球実験学校」の董照校長が適任であるとご紹介頂きました。
そして、その年8月に同校を視察、董照校長と今後の交流について基本合意に至りました。
視察団メンバーは、松崎キミ代(1959、エ963年世界チャンピオンーさんご夫妻、深津尚子一規姓徳永、エ965年世界チャンピオンーさんご夫妻を中心に本卓球交流会に賛同する計一十一名でした。
しかし、視察団一行が青島から帰国した直後に、尖閣諸島の領有権を巡る日中間の政治・題が深刻化し、両国の関係は厳しい状況に陥りましたが、我々参加メンバーはこういう時だからこそ、もう一度原点に戻って両地域間の卓球交流を進めて行こうと、「瀬戸内日中友好卓球交流会」を立ち上げた次第であります。
また中国側からは、青少年の卓球交流に加え中高年の交流も是非行いたい、という意欲的な提案もありました。

そして、今年3戸28日14戸3日まで岡山・香川県から十一名の小・中学生選手と交流会役員八名を派遣し、中国国内でも最強レベルの卓球学校でトップクラスの選手が派遣選手の練習相手となってくれましたが、岡山・香川県を代表する選手達\t、遜色無い練習試合を行いました。
帰国後の報告会の席でも、参加選手から、技術的にも精神的にも大いに成果を上げる事が出来たとの報告があり、成功裏に終える事が出来ました。
今後この交流活動を継続する事で、相互理解を深めることーtもとより、岡山・香川両地域から日本を代表するプレーヤーが生まれる事を祈りっっ前進して行く所存です。

皆様のご協力、お力添えを心よりお願い甲し上げまして創刊のご挨拶といたします。

荘則棟ご夫妻と村上会長
(荘氏ご自宅にて)

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