来るTPPの発動に伴い、日本の中小企業の皆様が今後の新しい海外ビジネスチャンスをどのように掴み、
また繋げるか、日本も政府をあげて諸々の取組みを始めています。
中小機構でも、このほど「越境EC」というキーワードにフォーカスして、
6月から全国主要都市(札幌・仙台・金沢・東京・大阪・名古屋・広島・高松・福岡・沖縄)で勉強会を開催し、
越境ECについて、初歩的な知識から実際の運用ノウハウなど、中小企業に向けたテコ入れを行い、
またこれらの事業を支援するべく補助金も用意している模様です。
http://crossborder.smrj.go.jp/ … 中小機構HPより
越境ECとは簡単に申しますと「海外市場向けにもネット販売を行う」、とお考えください。
ふだん皆様は国内向けを前提として、ホームページの運営や、出荷や問合せの対応など
やられていると思いますが、海外となりますと、これらの前提と少し異なって来て、
言語の課題はもとより、表現やアピール方法の違い、国内と同じように注文者やユーザーからの連絡や
問合せもありますが、このような場合の準備や応対など、幾つか専門的な内容も求められてきます。
アプセムに所属する語学や法務、海外貿易などのプロ達は、
このような皆様の課題を解決するべくサービスも行っております。
皆様、ぜひお気軽にご相談なさって下さい。